テールライト買ってみた・・・ら、最初から調子悪くてキャットアイさんに交換してもらってみた
夏も真っ盛りのある夜の出来事、ESCAPE号で帰宅中、突然サドルバックが脱落しその後ろ部分につけていたテールライトが何処かに消え去ってしまったため、新しく購入しました。
さっそくシートステイに取り付け、動作確認後しばらく天候の関係などで乗る機会がなく2週間ほど経過したのち、会社帰りに点灯させようとしたら、アレ?なんか暗いし・・。この製品、ランプ全体がクリック可能なスイッチになっているため、何かが当たって誤作動/消耗したのかな、とそのままの状態で帰宅し、電池交換しました。
(メッセンジャーバッグにファイバーフレアを併用してるので安全対策は問題ありません。)
またしばらく天候の関係で自転車に乗れず、数週間のちの会社帰り、久々に点灯!と思ったらまた電池切れてるし・・。なんかおかしい。そういえば本体のスイッチ(本体そのものだけど)のクリック感もなんか薄れているし・・。
取り急ぎAmazon経由で販売元に問い合わせ、キャットアイさんと直接やり取りし修理対応していただくことにしました。
この時点では、製品の構造(スイッチのクリック感があいまい)とか、漠然とした不安があったため、同一商品での修理でなく別製品(スタンダードなタイプ)への変更を希望したところ、応じていただける旨の返信メールをもらってました。
で、故障品を送ってから2週間、突如自宅に荷物が届きました。
▼交換商品と修理報告書が入ってました。
結論は「本体基板部に不具合がございました。」とのこと。
あれ、別商品に変えてくれるんじゃなかったっけ、と思いましたが、「交換も可能ですよ」というメールをもらったあと、「じゃあおねがいします」といった返事をしていないような気がするので、これは元通りの製品を送ろうと、そういうご判断をいただいたのだと思います。
これで、しばらく様子をみて万が一再発するようなら、もう一回キャットアイさんに相談かな・・。