ハンドルカットしてみた

少し前にエンドバーをつけてから、微妙にハンドルの幅広度が気になるようになってきた。

ちょっとした自転車道などにある、車両進入を防ぐ幅せまなポールをすり抜けるとき、なんとなくハンドル末端やエンドバーが接触、引っかかりそのうち落車/転倒するんじゃないか？と考えるうち、これはハンドル切るしかない、と思い至りました。

少し検索すればいくつも事例が引っかかるため、特に臆することなく作業着手できましたが、まずはハンドルカットのためのパイプカッターをどうするか決めなくてはなりません。

とりあえず会社帰りに最寄のホームセンターで物色。某大手電器店系列であり、基本的に品揃えが中途半端なクセに価格も割高、でも結構賑わっているというお店ですが、目的のブツは1種類しかありませんでした。しかも想定よりも割高。

やはりこの店で買うのは納得がいかん、ということで、ネット上で見かけたダイソーの420円工具に期待をこめてダイソーへ駆け込みました。パイプカッターとあわせ、ついでにこれまたネット上でのネタですが、夜間のサイコン照射用のLEDライトとあわせ同時購入！

作業前の状態がこちら。若干幅広です。

作業工程は省きますが、作業後状態がこちら。シフターとブレーキの位置も再検討しました。
あまり差異が分かりませんが、ハンドル両端でそれぞれ2cmずつ切断しています。（54cm→50cm)

おまけのLEDライト。
これで夜間、サイコン見るときにバックライト点灯させることなく、常時照射可能です。
ただ電池がCR1616ｘ2というマイナー構成。でもそれなりに使えそうだから、値段からすれば効果絶大ではなかろうか、と自分を納得させ、本日の作業完了〜。