ひさびさのパンク・・シーラント無力・・。

ここ最近、パンクに遭遇することなく快適な自転車ライフを満喫していましたが、昨日会社帰りに突然のパンクに見舞われました。

最初、足元に水が撥ねる感触があり、「雨かな？」と思ったのですが、どうも違う。よく見てみると、白い液状のものが後輪より射出されており、なんじゃこりゃー！！！状態に。

まぁスグにパンクによるシーラント漏れだと思い至ったわけですが、ぜんぜんパンク穴をふさぐ兆しがなくダダ漏れが続きます。やむなく自転車を止め様子を見ましたが、射出の勢いは増すばかり。

こりゃだめだと早々に見切りをつけ、予備チュープに交換して帰宅の途を急ぎました。

▼シートチューブに吹き出たシーラント剤・・。この後の帰宅後、掃除がちょっと面倒でした。

▼結構ハデに飛び散っています。

▼パンク穴からはとどまることなくシーラントが・・。

使用タイヤはRubinoですが、約10ヶ月の使用、距離は1500km程度くらいと思いますが、思いのほか中央部分が磨耗していたこともあり、RubinoProを大量にウイグルさんに発注しました。

今回は、パンクの度合いというか、チューブの穴あき具合がシーラントでは防ぎきれなかったものと解釈し、交換用タイヤが届いたら、タイヤ交換の上あらためてシーラント注入しようと思います。今回みたいなケースではいろいろ面倒ですが、やはり安心感が違うので・・。自己満足の世界かもしれません。