ノートPCとSSDなど買ってみた。
少し前に「ZWIFT」なるサービスがあることを知り、やってみたいけど機材そろえるのにお金がかかるんだろうな~と思って調べてみたら以下のものが必要であることが分かりました。
・ANT対応USBドングル
・ANT対応スピードセンサー+3本ローラー
・ANT対応トレーナー
最近(?)のANT対応トレーナーにはZWIFTの無料チケットみたいなものが付属しているようで、そもそもそこからZWIFTを知ったわけですが、すでに3本ローラーを持っているしサイコンはGarminEDGEなのでスピードセンサーはANT+に対応していることから、USBドングルさえあればZWIFTできるのにな~という状況でした。
よくよく考えてみたら、そういえばGarminのVivofitを使っているのでコレに付属のレシーバーってもしかしたら汎用USBドングルになるんじゃないかと思い、試してみることにしました。
写真等は省きますが、まずは自室のデスクトップPCにZWIFTをダウンロードし、さらに自室に3本ローラーを設置、ESCAPE(Garminスピードセンサー取り付け済み)を持ち込んでセットアップしたところ無事認識、稼働することが確認できました。
ただし、普段は自室でなく玄関脇の納戸をローラー設置場所にしており、そこ用にノートPCがあるといいなと思い、手持ちにあったASUSのX205TAにZWIFTを導入、、、してみたら、32BitOSのため導入できず。X205TA自体が32Bit版Windowsしか動作保証していない模様で、事例としてはUbuntuとかなら64BitOSの導入事例が見つかるものの根本解決に至らず、64BitOS導入可能な安価なPCを求めて某電気街で物色することにしました。
複数の店舗でジャンク扱いの型落ちノートを取り扱っている中で、比較的程度のよさげだったFMV LIFEBOOK P770を発見。メモリ4GB実装、Corei5搭載の割に比較的安値だったことと、購入した店舗内に動作確認コーナーを設けており実機動作確認できたこと、オークションや中古販売の相場からみても安めだったことから即決購入となりました。ただ自分が購入したものは無線LAN無しのモデルでした。
ひととおり環境設定し動作確認したところ非常にキビキビと動作します、、、が、少しディスクアクセスの遅さが気になり、ここさえ増強してしまえば長めに使えそうな気もしたので、SSDと無線LANアダプタを追加購入しました。
▼Windows10無料はありがたい。
▼無骨な底面、お洒落さとは無縁なり。
▼SSDに付属のフレームを張り合わせることでHDDと同じ(?)高さに。
▼あとは差し替えるのみ。
HDD交換のため、当然再度OSセットアップが必要ですが、すでに一度アクティベーションしているため再度Windows10を導入するのみでOKでした。
やはりSSDの効果は絶大で体感レベルが違います。ヘビーな用途は想定していないので、これで十分使えそうです。中古なので持ち歩きにもまったく気を使わないで済むのが精神的にも大きなメリットでした。