ワイヤーエンド処理のためハンダ一式買ってみた。

普段はシフト/ブレーキワイヤーエンドには、エンドキャップを取り付けていますが、ちょっとしたメンテでインナーワイヤーを抜くと先が拡がってしまい再利用が難しいという状況でした。

ワイヤー先端のほつれ防止策として、ハンダ処理や瞬間接着剤などが有効なようですが、今回、ハンダ処理を試したくなり機材一式を購入してきました。

シフトやブレーキのワイヤは、ごく一部を除いてステンレス製のものが多いため、ハンダ/フラックスともにステンレス用のものが必要らしいです。

▼今回の購入品一覧

▼練習のため、以前取り外した使用済みワイヤーに施工

▼少し厚盛になっちゃいましたがおおむねオッケー

▼ついでに取り外し済みの他ワイヤーにも施工

思ったよりお手軽で、また使用するハンダも極めてわずかなので、瞬間接着剤で処理をするよりもトータルコスパは優れていそうです。